13.材料2020.04.24 22:25Homeに戻る13.材料13-1 木材 趣味で、ギターを作ろうとする場合、2種類の方向性があるように感じる。A:できるだけ市販のギターのようなギターを作りたい、という方向性。B:オリジナルなギターを作りたいという方向性。Aの場合、それなりに作れる技術があると自分で思えば、材料...
ウクレレベース2020032020.04.19 01:47自立型 スケールは510mm弦はウクレレベース用のポリウレタン(?)弦フレットレス(はじめフレットを打つつもりだったが、やめた。なので、フレットの溝だけある。押さえるときの目印になってとても良い。ゼロフレットの部分だけ、フレットを打ってある。ナットの代わり。ナットに相当する左右に...
4.ネックと指板2020.04.18 23:14Homeに戻る指板はネックに貼り付ける前にフレットのためのいろいろな工程をしておくのがよい。例えば、サイドを削ってしまうとスコヤで直角を測ることができない。スコヤなどを使うためには、手を加える前の、しっかりと直線が保たれている方がよい。フレットの間隔はスケール(弦の長さ)を入れる...
5.フレット(とナット)2020.04.18 23:11Homeに戻る指板にフレットの溝を掘ってから、その上を研磨したりする。するとフレットの溝に削った粉が入る。フレットを打つ前に丁寧にそれを取り除いておくことが必要だ。指板にアールをつけていなければ、真っすぐなフレットを打つことができる。指板にアールがついていると打つ前に、その指板の...
3.ネックとボディの接続2020.04.16 12:04Homeに戻る3-1 アコースティックギターのネックとボディの接続部分、ネックのかかとアコースティックギターのネックとボディの接続部分をネックのかかとというそうだ。この部分がないと、ボディとネックとの接続部分が簡単に変形する。ボディ側の木に溝を掘り、ネック側もそれにあうように加工...
6.ヘッド(とネック)2020.04.13 22:34Homeに戻るヘッドは斜めになっている。なぜか?ナットに適度にテンションがかかっていないといけない。適度にテンションをかけるためには、斜めにするのがいい。順に考えてみよう。図1について図1のAのように指板もない、真っすぐのヘッドでは、全く、ナットが弦に当たらない。これでは音合わせ...
ギター2020032020.04.11 02:23Homeに戻る自立型アコースティックギターサドル下のピエゾピックアップ、表板裏に3つの丸い貼り付け型ピエゾピックアップピエゾピックアップは2種、切り替え可能ピエゾピックアップにはプレアンプ・チューナー・イコライザーシングルコイルピックアップボディはベニヤ板写真、解説はInstag...
ウクレレ2020032020.04.10 22:37Homeに戻る自立型サドル下にピエゾピックアッププレアンプ、チューナー、イコライザー付きボディ:木曽ヒノキネック:ファルカタ集成材指板:アガチス だったかな?写真と解説はInstagramに #quijoteウクレレ202003 ここから ここまで
12.道具の使い方のコツ(その3)2020.04.10 03:51Homeに戻る12-4 のこぎりの使い方日本ののこぎりは引いて切る。しかし、世界には押して切るのこぎりもある。私の持っているフレットも溝を切るのこぎりは、押して切るタイプだ。これは使う時に意識しておいた方がよい。切り始めは、ぶれがちだ。左手の親指の爪とかをのこぎりの側面に当てて、...
12.道具の使い方のコツ(その2)2020.04.09 11:58Homeに戻る12-2 固定の大切さのこぎりにしろ、接着にしろ、穴あけにしろ、本当に固定が大切である。固定なくしては、正確な作業はできない。のこぎりで切る場合、左手で押さえたうえで右手で切るのが普通だ。ただ切るだけならば、これでも切ることはできる。が、この場合、まっすぐに、垂直に...