8.ピックアップとイコライザー・プレアンプ・チューナー2020.05.05 14:51 Homeに戻る エレキギターのピックアップはコイルである。一方、ピエゾのピックアップは圧電素子であり、コンデンサー的である。なので原理が全く異なる。コイルタイプのピックアップも自作する人もいるようであるが、私はしない。細い線を切れないようになおかつきれいに何回も巻くというのは...
分解・組み立て式ギター 2012072020.05.02 04:12Homeに戻る組み立て・分解式(4分割)(工具不要)ヘッドレスギターアンプ内蔵外部出力端子付きエレキギター外部入力端子付き海外旅行などのときに、小さく分解できトランクに入るようなギターを作りました。ネックと本体、本体はさらにmainのところと、上下の補助版2つに分けられます。つま...
9.スケールについて2020.05.01 23:04Homeに戻る 弦の全体の長さ。弦長。ただし、スケールには「音階」という意味もあるが、ここで書くのは「弦長」のこと。ナットからサドル(ブリッジ)までの長さ。 スケールが大きい(長い)と小さい(短い)と何がどう違うのか。同じ音を出すのであれば、長いほどテンション(弦の張り具合)...
ウクレレベース2020032020.04.19 01:47自立型 スケールは510mm弦はウクレレベース用のポリウレタン(?)弦フレットレス(はじめフレットを打つつもりだったが、やめた。なので、フレットの溝だけある。押さえるときの目印になってとても良い。ゼロフレットの部分だけ、フレットを打ってある。ナットの代わり。ナットに相当する左右に...
4.ネックと指板2020.04.18 23:14Homeに戻る指板はネックに貼り付ける前にフレットのためのいろいろな工程をしておくのがよい。例えば、サイドを削ってしまうとスコヤで直角を測ることができない。スコヤなどを使うためには、手を加える前の、しっかりと直線が保たれている方がよい。フレットの間隔はスケール(弦の長さ)を入れる...
5.フレット(とナット)2020.04.18 23:11Homeに戻る指板にフレットの溝を掘ってから、その上を研磨したりする。するとフレットの溝に削った粉が入る。フレットを打つ前に丁寧にそれを取り除いておくことが必要だ。指板にアールをつけていなければ、真っすぐなフレットを打つことができる。指板にアールがついていると打つ前に、その指板の...
3.ネックとボディの接続2020.04.16 12:04Homeに戻る3-1 アコースティックギターのネックとボディの接続部分、ネックのかかとアコースティックギターのネックとボディの接続部分をネックのかかとというそうだ。この部分がないと、ボディとネックとの接続部分が簡単に変形する。ボディ側の木に溝を掘り、ネック側もそれにあうように加工...
ギター2020032020.04.11 02:23Homeに戻る自立型アコースティックギターサドル下のピエゾピックアップ、表板裏に3つの丸い貼り付け型ピエゾピックアップピエゾピックアップは2種、切り替え可能ピエゾピックアップにはプレアンプ・チューナー・イコライザーシングルコイルピックアップボディはベニヤ板写真、解説はInstag...
2.アコースティックのボディ2020.03.31 07:10Homeに戻る2-0 変形弦によってギター全体がヘッド側とブリッジ・ブリッジピン側に強く引っ張られる。そのことによって変形する。その変形を防ぐことを考えないといけない。どのように変形するか。もともとが図2-0-Aであったとする。力は図2-0-Bの矢印イ、矢印ロ、矢印ハ、矢印ニのよ...
1.ギター 全体の形2020.03.31 06:51Homeに戻る 1-1 アコースティック 1-1-1 ボディの曲線、サイドの曲げ、表板・裏板の曲げ これは結構大変。曲げるための道具が必要。曲がってなくても十分使える。余裕があったら、StewMacでベンディングアイロンを買ったりしてもいい。まずやってみようと思う時、サイドの曲...