9.スケールについて2020.05.01 23:04Homeに戻る 弦の全体の長さ。弦長。ただし、スケールには「音階」という意味もあるが、ここで書くのは「弦長」のこと。ナットからサドル(ブリッジ)までの長さ。 スケールが大きい(長い)と小さい(短い)と何がどう違うのか。同じ音を出すのであれば、長いほどテンション(弦の張り具合)...
ウクレレベース2020032020.04.19 01:47自立型 スケールは510mm弦はウクレレベース用のポリウレタン(?)弦フレットレス(はじめフレットを打つつもりだったが、やめた。なので、フレットの溝だけある。押さえるときの目印になってとても良い。ゼロフレットの部分だけ、フレットを打ってある。ナットの代わり。ナットに相当する左右に...
3.ネックとボディの接続2020.04.16 12:04Homeに戻る3-1 アコースティックギターのネックとボディの接続部分、ネックのかかとアコースティックギターのネックとボディの接続部分をネックのかかとというそうだ。この部分がないと、ボディとネックとの接続部分が簡単に変形する。ボディ側の木に溝を掘り、ネック側もそれにあうように加工...
6.ヘッド(とネック)2020.04.13 22:34Homeに戻るヘッドは斜めになっている。なぜか?ナットに適度にテンションがかかっていないといけない。適度にテンションをかけるためには、斜めにするのがいい。順に考えてみよう。図1について図1のAのように指板もない、真っすぐのヘッドでは、全く、ナットが弦に当たらない。これでは音合わせ...
ギター2020032020.04.11 02:23Homeに戻る自立型アコースティックギターサドル下のピエゾピックアップ、表板裏に3つの丸い貼り付け型ピエゾピックアップピエゾピックアップは2種、切り替え可能ピエゾピックアップにはプレアンプ・チューナー・イコライザーシングルコイルピックアップボディはベニヤ板写真、解説はInstag...
ウクレレ2020032020.04.10 22:37Homeに戻る自立型サドル下にピエゾピックアッププレアンプ、チューナー、イコライザー付きボディ:木曽ヒノキネック:ファルカタ集成材指板:アガチス だったかな?写真と解説はInstagramに #quijoteウクレレ202003 ここから ここまで
2.アコースティックのボディ2020.03.31 07:10Homeに戻る2-0 変形弦によってギター全体がヘッド側とブリッジ・ブリッジピン側に強く引っ張られる。そのことによって変形する。その変形を防ぐことを考えないといけない。どのように変形するか。もともとが図2-0-Aであったとする。力は図2-0-Bの矢印イ、矢印ロ、矢印ハ、矢印ニのよ...
1.ギター 全体の形2020.03.31 06:51Homeに戻る 1-1 アコースティック 1-1-1 ボディの曲線、サイドの曲げ、表板・裏板の曲げ これは結構大変。曲げるための道具が必要。曲がってなくても十分使える。余裕があったら、StewMacでベンディングアイロンを買ったりしてもいい。まずやってみようと思う時、サイドの曲...