リョービ(現在、京セラブランド) インパクトドライバー CID-800 のカーボンブラシの交換 の記録
・インパクトドライバー本体と手に入れたカーボンブラシ
・カーボンブラシ 機種にあったものを手に入れる。
・10か所のねじを外す。
・本体の半分のカバーを静かに外す。
・交換ずるカーボンブラシの部分。
・向きを少し変えて撮影。
・静かにカーボンブラシの入っている部分を引き抜く。
・引き抜いたところ。CJという文字の書いてあるカーボンブラシ本体がよく見える。
・カーボンブラシはこのようなばねで回転部分に押し付けられている。
・カーボンブラシのない状態のカーボンブラシを収めるところ。
・今まで使っていたカーボンブラシと新しいカーボンブラシ。嫌な予感がする。今までのカーボンブラシでもまだまだ使えそう。交換を考えたのは、たまに動かなくなったから。原因はここではないかも???
・カーボンブラシを収めるところ。
・2つのうち、一つだけカーボンブラシを入れているところ。
・2つとも新しいカーボンブラシを入れた。カーボンブラスを押し込んだ状態で、元の部分に収める。
・おさめているところ。
・収まったところ。
・あとは元に戻すだけ。でも、コード部分がこのようになっていたら直さないといけない。
・コードの根元部分はこうしてから外したカバーを取り付ける。
ねじを閉めれば無事完了。
ただ、今回はカーボンブラシが不具合の原因ではないかもしれない。でもまあ、動かないとき、ドライバービットを差し込んで、そのドライバービットを回転させると動くようになる。カーボンブラシ部分と回転部分の接触がいまいちのような気がする。とりあえず、動かないときの対処方法がわかっているので、それほど困らないが。でも、ちょっとだけ不便。
追加:今回はカーボンブラシが原因ではなかった。まもなく動かなくなった。電源、あるいはスイッチ部分、あるいはモーターの問題と思われる。部品代は高いので、今回はこれ以上手を加えることはあきらめた。残念。ただ、こうして修理しようとすることで、いろいろ考え、いろいろ調べ、いろいろな構造や仕組みが理解できる。いろいろな知恵を知ることになる。そういう点では面白い。
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